松山バレエ団
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鎌倉バレエ芸術フェスティバル「ロミオとジュリエット」スペシャルバージョン





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構想・構成・台本・演出・振付/
清水哲太郎
演奏:オリジナル録音による

舞台美術/川口直次
ステージング・プロデューサー/田中敏子 朶まゆみ 鏑木理沙 倉田浩子
照明/古田毅志[(同) パーフェクトブルー]
舞台技術/㈱OSK 東宝舞台㈱ ユニワークショップ 他
音響/池田大良
舞台監督/福田彩子
衣裳デザイン/清水哲太郎・森田友子

二度とお目にかかれない、目もくらむような、ずば抜けて
並外れたルネサンスの人間達が、ペスト禍の絶望の
中世からルネサンスにおどり出て来た

 

 

松山バレエ団の『ロミオとジュリエット』は、1980年、清水哲太郎の新演出、振付で文化庁芸術祭大賞を受賞するなど大きな感動を呼んだ松山バレエ団の代表作の一つです。ペスト禍において中世からの暗黒のヨーロッパの世相を互いに憎しみ合う両家の宝石達が、世相の闇を切り裂く、人間精神の最も清純で美しい瞬間を拓いてゆく物語。ペストによってヨーロッパのほとんどの人が苦しみ、亡くなり、という状況を現代の私達に置き換え、二度とお目にかかれない、目もくらむような、ずば抜けて並外れたルネサンスの人間たちが、ペスト禍の絶望の中世からルネサンスにおどり出て来た。その魅力的な人々の群れの中の、更にまた、見事な明るさと、圧倒的な若さと、桁外れのスピード感にあふれかえったロミオとジュリエットと若人達が織り成す、歴史に残る本気の一瞬一瞬!その結果は、世界中にその名を轟かせる人間融合の物語『ロミオとジュリエット』!と結実してゆく。いかに驚愕の艱難辛苦に襲われようとも、人類は必ず、しびれるような、前向きの至宝の答えを出してゆく!松山バレエ団は現代のコロナ禍において、ペスト禍の古典をここに置き換え、現代の世の中に問いかける選り抜き作品でもある。舞踊生活70年を誇る森下洋子が、時代を乗り越え時代を切り裂くジュリエットを極無情に踊り、若人の代表大谷真郷がロミオを渾身華麗の力を込めて躍り切る。松山バレエ団総出演による、今年最大のバレエ芸術祭典。




松山バレエ団
ロミオとジュリエット
スペシャルバージョン

台本・構成・演出・振付

清水哲太郎

    

 

 

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公演スケジュール

※左にスクロールしてご覧になれます


日程 会場 開場時間 開演時間 料金 メインキャスト
2022/
8/26(金)
鎌倉芸術館
大ホール
   
13:15 14:00 S席:¥10,000
S席こども:¥6,000
A席:¥7,000
A席こども:¥4,000
B席:¥3,000
*こども3歳~小6

森下洋子

山川晶子 佐藤明美 藤本晃子 太細七保 石津紫帆 田中朝 
垰田慎太郎 本多裕貴 大谷真郷 木村祐作

 

3歳以上入場可。但し入場券が必要です。
やむを得ない事情により出演者が変更になる場合がございます。 やむを得ない事情により出演者が変更になる場合がございます。
コロナ禍の影響による変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

※鑑賞にあたり、新型コロナウイルスの影響により、規制に則った販売方法となります。感染予防対策の協力をお願いします。

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みどころ

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松山バレエ団が1980年に発表した「ロミオとジュリエット」はバレエ団の代表作であり、文化庁芸術祭大賞・舞踊批評家協会賞の両賞を受けた作品であり、文字通り世界に誇ることのできる大作でもあります。

主人公のジュリエットは、はじめは可憐で純情な少女のまま、初めて足を踏み入れる舞踏会の場で、家同士の対立関係にあるロミオと運命的な恋に落ち、一個の女性へと成長する中で悲劇的な最後を迎え、二人を愛するまわりの人々全てをも深い悲しみの底に落としてしまう、という濃密な内容を持つ難役です。

松山バレエ団の「森下洋子のジュリエット」は「清水哲太郎のロミオ」とともに一世一代ともいうべき当たり役であり、物語の中でわずか数日にも満たない短く熱いロマンスの中で、全身を燃やして駆け抜けた若い二人の軌跡を、円熟の演技で描き出します。空しく愚かな争いによって、愛し合う二人がこのような結末を迎えてしまう悲劇を通じて、人類の短い歴史の中でさえ、無意味な戦いを平気で繰り返す人間社会への警鐘を鳴らします。

 

ストーリー

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ヴェローナの町の、名門モンタギュー家とキャピュレット家は互いに激しい憎しみを抱き、代々あらそいがたえない。キャピレット家の舞踏会、宴たけなわに到着したモンタギュー家のロミオは、キャピレット家の令嬢ジュリエットをみつけ近づく。ジュリエットもロミオを見たとたん、全身に火が走る。 その夜、突然ロミオがジュリエット家のバルコニーにあらわれ、二人は真実の愛の誓いをたてる。 ヴェローナの街が祭りでにぎわう中、ロミオとジュリエットは、修道士ロレンスのもとで秘密の結婚式をあげ、互いの愛をたしかめあう。 祭りが最高潮に盛り上がる中、ふとしたいさかいから両家の若者が死に至り、罪をおかしたロミオは街から追放される。その夜二人は、美しくも切ないはじめての夜をジュリエットの寝室で過ごすと、つらい明け方の別れをする。二人は修道士ロレンスの助けにより、命がけで愛を成就させようとするが、運命は二人を死へと導く。 お互いの憎しみあいから尊い二人の命を失った両家の人々は和解がはじまる。 この若者たちの尊い犠牲から、両家をはじめ、ヴェローナの街に平和が訪れる。